2024/08/30 21:07

【超少人数制サッカースクール】SORAドリ塾 8月最後の練習報告

 

こんにちは、荒井先生です!

 

 

 

今回は、

 

超少人数制サッカースクールの

SORAドリ塾 8月最後の練習報告をしていきます。

 

 

 

 

夏休みも終わりも近づいて、

子ども達から、

 

 

 

「夏休みの宿題終わってないよ〜」

「夏休み終わってほしくないわ〜」

 

 

といった嘆き聞こえてきそうですが、

SORAドリ塾の練習は変わらず実施しました!

 

 

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IMG_0611.jpeg 

 

8月最後の練習もあって、今月に頑張っていた技で

相手をかわそうとしてる選手がかなり増えてきました!

 

 

 

僕は子供達に常々、伝えてることなんですが、

 

 

「違和感があったとしても、まずやってみよう!」

 

 

です。

 

 

 

なんでもそうなんですが、

 

 

新しいことを取り入れるって、

当然、自分の中で普段やったことがないことなので、

違和感を覚えるんですよ。

 

 

 

例えば、

 

右足でしかドリブルしたことない子が

左足でドリブルしようとすれば、

ぎこちない上、やりづらく感じます。

 

 

 

左足でシュート打つ時も一緒で、

右足では簡単にできてたことができずに、

 

 

「うわ、めっちゃやり辛い、なんかヤダな…」

 

 

とこんなふうに大きな違和感を覚えるわけです。

 

 

これは、

 

”普段やったことないドリブル技”

 

に対しても同じですよね。

 

 

 

 

多くの子達は、この違和感を嫌うので、

 

 

「だったらいつもやってる利き足でのドリブル技、シュートやった方が

今上手くいくし、わざわざ違和感ある方なんて選ばなくていいっしょ?」

 

 

 

と思っていつも慣れてる方を選んでしまうのです。

 

 

 

いや、これは仕方ないです。

 

 

子供からしたら、

当然の選択で無理ないと思います。

 

 

 

だって違和感があるということは、

上手くいかないことが多発する可能性が高くなるので、

失敗のリスクが当然、上がってしまいますからね。

 

 

 

 

でもですよ、

違和感から逃げて、慣れてることばかりやっていたら、

いつまでも、いつまでも新しいことができなくなってしまう恐れがあるんです。

 

 

 

これは、言ってしまえば、

 

 

自分の新しい可能性を発見する機会を潰しかねない

 

 

ということです。

 

 

 

無限大の可能性しかない子どものうちから、

違和感を避け続けてしまう行為は非常に勿体ないのです。

 

 

 

でも逆に違和感と向き合い続けた結果、

 

 

新しく教えてもらったドリブル技で相手をかわし、

実際の試合でもバンバン交わせるようになったら、

 

 

その子にとっては、

 

 

新たな武器を手にいれることができるわけだし、

武器を手に入れたことによって得た新しい選択肢も見えてきます。

 

 

 

こうなったら、子どもも新たな違和感が出てきたとしても、

ポジティブに受け入れられるようになって、さらに成長が見込めるわけです。

 

 

 

だから僕は、子ども達に

 

 

「違和感があってもやろうね」

 

 

って違和感の大切さを伝えてるんです。

 

 

 

これはすごい大事なことなので、

耳にタコができるレベルで伝えてますね!

 

 

 

 

ということで、

今月も超少人数制サッカースクールのSORAドリ塾に通う子ども達は、

サッカーを楽しみながら、ボールを蹴ってました。

 

 IMG_0610.jpeg

 

来月はもう早いもので9月に突入!

変わらず子ども達にサッカーの楽しさを伝えていきます!

 

 

 

 

 

 

そんなSORAドリ塾ですが、

スクール生を募集しております!!

 

 

 

募集しているクラスは下記の通りです。

↓↓↓

 

 

●年長〜小学生クラス(初心者) 15:30-16:20 残りわずか

 

●小学生クラス(未経験〜中級者) 16:30-17:30 ※残りわずか

 

●小学生クラス(サッカー経験者のみ) 17:40-18:40 ※キャンセル待ち

 

 

※2024年8月31日時点の空き情報(随時更新)

各クラス状況により『残りわずか』となっていても、ご案内できない場合がございます。

お問い合わせの上、ご確認ください。 

 

 

 

 

→SORAドリ塾のお問い合わせコチラ

 

 

ご連絡お待ちしております!! 

 

 

 

 

ということで今回は、

 

【超少人数制サッカースクール】SORAドリ塾 8月最後の練習報告をしてきました。

 

 

 

最後までお読みいただきありがとうございました!

また更新しますね。 

 

 

 

2024/08/28 15:13

グングン成長!?約1ヶ月半で水泳マスター!? 【One Step 家庭教師】

こんにちは、荒井先生です!

 

 

 

 

今回は、One Step 体育の家庭教師のレッスン報告です。

 

 

 

 

まだ週半ばなんですが、

 

 

 

 

水泳のレッスンを受けてくれてる男の子が

劇的な成長を見せてくれたので報告します。

 

 

 

 

 

この子は、前回レッスン報告にも登場した

21日間で平泳ぎを700メートル完泳した子なんですが、

 

 

 

自信がついたことで挑戦意欲が増し、

 

"背泳ぎに挑戦→25M完泳"したんです。

 

 

 

 

 

 

まだ背泳ぎは、練習回数が2回なので、

 

まだまだフォームは荒削りではありますが、

 

補助なしで25メートル泳ぎきりました。

 

 

 

 

 

 

んーすごすぎです!

 

 

 

 

 

 

ここでの荒削りという表現ですが、

泳ぎが決してグチャグチャなわけではないです!

 

 

 

ちゃんと泳げるレベルで、

あとは微調整しながら練習積んでいこうねって意味です。

 

 

 

 

 

この子がこんなにも短期間で急成長を遂げた理由があって、

 

 

それが、

 

まずとにかく"実戦ファースト"なところです。

 

 

 

 

 

「まずやる!とにかくやってみる!」

 

 

 

 

 

これが基本ベースにあります。

 

 

 

 

 

 

イメージとして例に挙げると、

 

 

 

↓↓↓

ーーーーーーーー

 

 

「平泳ぎはカエルのように足を開いて〜」

 

 

と僕が伝えたら、

 

その子は5秒後、すぐやる。

 

 

 

すると、泳いでみて、

 

 

上手くいったことと上手くいかなかったことが分かる。

 

 

そして、上手くいかない改善方法を聞いて、またやる。

 

 

 

結果、平泳ぎ、25M泳げた。

 

 

ーーーーーーーー

 

 

 

 

実際、平泳ぎを始めて700メートル泳ぎきったときも

こんな感じでレッスンが進んでいきました。

 

 

 

 

 

 

これ何が起きてるかもう少し深ぼると、

 

 

 

 

分からないけどやってみた(実践

 

 

上手くいったこともあったけど、

あまり上手くいかなかったことがあった。

 

 

だから改善方法聞く(知識を入れる

 

 

再度、やる(実践

 

 

 

 

 

上記のように、

 

実践→知識を入れる

 

を繰り返してるわけですね。

 

 

 

 

 

 

 

このサイクルが鬼のように大事で、

 

実践ファーストであることで、実践で得た感情が生まれ、

 

 

 

やってみたら意外と楽しかったから、上手くなる方法知りたい!

 

 

 

と子ども自身が思うわけです。

 

 

 

 

実践するからこそ、

もっと知識を入れたくなるってことです。

 

 

 

この子には、その実践ファーストの癖がついてたので、

 

 

・21日間で平泳ぎ25メートル完泳→700メートル完泳

 

・たった2回のレッスンで背泳ぎ25メートル完泳

 

 

 

 

と短期間でここまで急激的に成長できた要因であるのです。

 

 

 

 

実践ファーストは誰でも身につけれる?

 

 

この実践ファーストは、どんな子でも身につけられ、

 

 

 

例え、今、実践に対して億劫な子でもできると思っています。

 

 

 

 

 

 

その身につける方法は、

 

 

 

 

"その子に合った「小さなできた」を積み上げること"

 

 

 

 

 

これです。

 

 

 

 

この方法の大事な点は、

 

 

子どもがギリギリできそうな小さな課題を用意してあげることです。

 

 

 

 

 

例えば、

 

 

水に顔をつけるのが3秒でギリギリなら、4秒に設定して挑戦させる。

 

 

 

とか、こんな感じです。

 

 

 

 

子どももハードルが最低限に下がるので

 

 

「1秒なら、少し頑張れるかも!」

 

 

そう思って挑戦します。

 

 

 

要は、

 

自信を少しずつつけてこうねってことです。

 

 

 

 

 

この小さなできたがバケツ一杯に積み上がり溢れ出してくると、

 

 

 

今、自信がない子でも段々と、

 

 

 

「おっなんか自分でもできるじゃん!もっとチャレンジしたいな!」

 

 

 

 

と思い始め、気持ちに変化があらわれ、気付いたら自分から実践し始める。

 

 

 

 

そして、実践して分からなかったことを聞きにくる。

 

 

 

 

この好循環のサイクルが出来上がってくれば、

 

 

もう実践ファーストが身についたと思って大丈夫です。

 

 

 

 

 

この頃には、子どもに自信がみなぎってる状態なので、

 

わざわざ口出ししなくても、子どもは実践から入ります。

 

 

 

そして結果、課題の習得率も高まってくるというわけです!

 

こうなったら強いですよ!

 

 

 

 

是非、今からやってみてくださいね!

 

 

 

 

 

【お知らせ】

 

 

 

現在、One Step 体育の家庭教師では、

 

 

 

・運動が嫌い

・運動頑張りたいけど苦手意識が強い

・体育の授業でも引っ込み事案になってる

 

 

 

こんな子達がレッスンを受けてくれています。

 

 

 

受けてくれる子達は、

 

1ヶ月前より運動に自信がついた!

あんなに嫌いだったプールが今では毎日行きたいと言ってくる!

学校のスポーツテストでA評価が取れた!

 

 

などご利用した方々から嬉しい声をいただいております。

 

 

 

もし上記のような悩みをお持ちでしたら、ご相談・体験レッシン受け付けております。

 

この機会に是非、ご連絡くださいね。 

 

→ご連絡はコチラからできます

 

 

 

 

それでは今回はOne Step 体育の家庭教師のレッスン報告をしてきました。

 

最後まで読んでいただきありがとうございました!

 

 

 

 

2024/08/23 09:38

超少人数制サッカースクール | 8月SORAドリ塾練習報告②

 

 

こんにちは、荒井先生です!

 

 

 

今回は超少人数制サッカースクールで

1人ひとりに寄り添いながら指導しているSORAドリ塾の練習報告をしていきます。

 

 

 

16:30クラスの様子↓

IMG_0594.jpg 

 

 

 

17:40クラスの様子↓

IMG_0593.jpg 

 

 

 

8月のスクール目標は、「ダブルタッチ」をメインに練習しています。

 

 

 

 

ダブルタッチは、複雑に感じるボールを跨いだりすることがないので

比較的簡単に感じるボールタッチの1つ。

 

 

 

やり方も、

 

右利きであれば、”右足インサイド”、”左足インサイド”とリズムよく触る。

左利きであれば、”左足インサイド”、”右足インサイド”とリズムよく触る。

 

 

 

こんな感じです。

 

 

 

一言でいうと、やるのは簡単です。

 

 

 

 

しかし、サッカーの試合では、実際に相手いますよね。

 

 

相手がいる中で、ダブルタッチは、どういう場面でどう使うと効果的なのか。

 

 

このへんを理解する必要があります。

 

 

 

 

8月の前半の2回の練習では、

 

・ダブルタッチのやり方

・抜きやすい、使いやすい場所

・ボールを触るスピード

 

などなど伝えていきました。

 

※これはクラスによってやり方・伝え方は変えてます。

 

 

 

 

最初こそ、違和感を覚えながら、子供達は一生懸命取り組んでました。

 

 

 

 

そして今週の第3回目からは、

より実践的な場でダブルタッチができるようにトレーニングを取り入れていきました。

 

 

 

いかに試合の中でダブルタッチが出せるのか、

何度も何度も練習して、無意識にできるように

しつこく練習を重ねていきました。

 

 

 

そして、最後のゲームでは、

 

 

 

意識的にダブルタッチをやろうとしてる子だったり、

もうちょっとでできそうな子だったり、

もうすでに無意識的にできてる子だったり、

 

 

それぞれ1人ひとりが課題に向かってトライをしてる姿が。

 

試合中にダブルタッチをやってる様子↓

 

 

 

 

 

来週が8月の第4回目なので、子供達の成長に期待ですね!

 

 

 

次回の報告もしていくので、是非見てくれると嬉しいです!

 

 

 

 

 

そんなSORAドリ塾ですが、

スクール生を募集しております!!

 

 

 

募集しているクラスは下記の通りです。

↓↓↓

 

 

●年長〜小学生クラス(初心者) 15:30-16:20 残りわずか

 

●小学生クラス(未経験〜中級者) 16:30-17:30 ※残りわずか

 

●小学生クラス(サッカー経験者のみ) 17:40-18:40 ※キャンセル待ち

 

 

※2024年8月23日時点の空き情報(随時更新)

各クラス状況により『残りわずか』となっていても、ご案内できない場合がございます。

お問い合わせの上、ご確認ください。 

 

 

 

 

→SORAドリ塾のお問い合わせコチラ

 

 

ご連絡お待ちしております!! 

 

 

ということで今回は、

8月SORAドリ塾練習報告②をしてきました。

 

 

最後までお読みいただきありがとうございました!

また更新しますね。 

 

 

 

2024/08/20 15:14

えっ21日間で平泳ぎ700メートル完泳!?

こんにちは、荒井先生です!

 

 

 

今回は、体育の家庭教師のレッスン報告をします。

 

 

 

水泳レッスンを受講している男の子なんですが、

なんと平泳ぎを始めて21日間で700メートル完泳することができました!

 

 

 

 

凄すぎるの一言で片付けられないくらい、すごい。

 

 

 

レッスン始まる前に今日、何をするのかを男の子と話していたら、

 

 

 

「今日は平泳ぎどこまで泳げるか記録更新したい!!」

 

 

 

 

と強い意気込みを語っていたので、男の子の意見を尊重して、

少し内容を変更してレッスンに臨みました。

 

 

 

15分間経ったときに325メートル泳いで、

30分間が経ったときに、650メートル泳いで、

40分間が経ったときに、700メートル完泳したのです!

 

 

 

さすがにだいぶ息が上がっていて、キツそうにしていましたが

700メートル完泳して放った言葉があります。

 

 

それが、、

 

 

「まだまだ余裕で泳げるよ!次は1000メートル目指すわ!」

 

 

 

と次の抱負を語ってました!

 

 

 

 

メンタル面もそうだし、水泳に対してかなり自信がついてきてる様子で

おそらくすぐに1000メートルは達成してしまうだろうなと、

その子の顔つきや言葉の力強さから僕は感じました。

 

 

 

 

とはいえ、

 

 

 

まだまだ平泳ぎを始めて21日間なので、

実のところ泳ぎのフォームなど改善することはたくさんあります。

 

 

 

なので、平泳ぎを700メートル泳げたところで

今度はもっと綺麗に泳げるように、

 

 

また子どもの気持ちを尊重しながらレッスンを続けていきます!

 

 

 

 

現在、One Step 体育の家庭教師では、

 

 

 

・運動が嫌い

・運動頑張りたいけど苦手意識が強い

・体育の授業でも引っ込み事案になってる

 

 

 

こんな子達がレッスンを受けてくれています。

 

 

受けてくれる子達は、

 

1ヶ月前より運動に自信がついた!

あんなに嫌いだったプールが今では毎日行きたいと言ってくる!

学校のスポーツテストでA評価が取れた!

 

 

などご利用した方々から嬉しい声をいただいております。

 

 

 

もし上記のような悩みをお持ちでしたら、ご相談から受け付けております。

 

この機会に是非、ご連絡くださいね。 

 

→ご連絡はコチラからできます

 

 

 

 

それでは今回は体育の家庭教師のレッスン報告をしてきました。

 

最後まで読んでいただきありがとうございました!

 

 

2024/08/15 14:17

SORAドリ塾 8月半ばのレッスン報告

こんにちは、荒井です!

 

 

毎週、水曜日は超少人数制サッカースクール【SORAドリ塾】の日。

 

8月で夏休み期間中も子ども達は元気に練習に参加してくれました!

 

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そんな中での練習でしたが、

少しホッコリした場面があったので皆さんに共有しますね!

 

 

 

 

 ⚫︎キッカケ作りは思ってる以上に大事

 

 

 

8月入会で頑張っている子の話なんですが、

まだ練習参加は体験を含めて今回が2回目。

 

 

 

 

体験参加時は、お友達と上手く溶け込んでいて、

サッカーは外でボールを蹴り始めてまもないとのことでしたが、

 

 

 

未経験ながら積極的にボールを追っかけたり、最後の試合ではゴールを決めたりと、

とても果敢に頑張る姿が見られたんですね!

 

 

 

 

 

なので昨日の練習時もスムーズに参加できるかなと予想してたのですが、

 

 

 

とはいえ、

 

 

 

まだ慣れない環境だったり、

難しく感じてしまう練習だったり、

周りとの差を感じてしまったりと、

 

 

 

 

タイミングも重なって、

 

 

 

 

 

自分にこの練習はできるか?

 

 

 

 

 

と途中で少し不安を感じて、

パパママの影に隠れてしまったんですね。

 

 

 

 

 

でもこの子の凄いところは、

 

 

 

 

他の子が練習してる様子をジーッと見て、観察していて、

僕が目を逸らした隙にボール触ってちょっと自分でできるか試してみたりしてました。

 

 

 

 

 

 

やる気はある、

でも不安を感じて、

 

 

 

勇気がいる一歩目の行動

 

 

 

が踏み出せない。

 

 

 

 

 

実は僕も幼少期くらいまでは同じ気持ちでどう克服していけばいいのか悩んでた1人だし、

 

 

子ども教育に14年関わってきて同じ悩みを抱えた子達にたくさん見てきたので痛いほどその気持ちって分かるんですよね。

 

 

 

だからこそ、

 

 

 

””不安を取り除く声かけした後、どういう環境だったら参加できそうか””

 

 

 

ここを確認しにいきました。

 

 

 

 

 

これは個々によって違うのでしっかり寄り添わないといけないポイントなんですが、

 

 

 

 

その子の場合は、

 

 

 

パパママと一緒にやってくれたらやる!!

 

 

 

これが勇気ある一歩目を踏み出せるエネルギー源だったのです。

 

 

 

 

 

 

そこから練習は、僕が説明した後、パパママがまずやって見せて、

その後、子どもがやるといった進め方と取っていき、

その子は無事練習メニューをこなすことができたのです!

 

 

 

 

そして、最後の試合も親子チームを発足し、

 

 

「パパ・ママ・お子さん」の3人でドリブルパスをしながら、

ボールを繋いでゴールを果敢に狙っていく。

 

子どもが必死に走り回って、楽しそうにサッカーをする。

 

 

 

 

そんな光景を見て、

指導しながらもホッコリする瞬間でもありました。

 

 

 

 

僕は思うんですよ。

 

 

この体験がキッカケになって、

 

 

 

 

今以上に子どもが運動やサッカーに対して楽しさを覚えてくれたら、

まだその子の中に眠ってる秘めた爆発的な能力を引き出せたら、

 

 

 

 

めちゃくちゃ価値ある瞬間だよなって。

 

 

 

 

 

僕の過去のお話を少しすると、

 

 

 

小学校時代に水泳でクロール25mの江戸川区新記録を作った経験があるのですが、

水泳を始めた当時は、めちゃくちゃ嫌いだったんですよね。

 

 

 

嫌いだった理由は、

 

 

 

プールに入る前に準備体操があったのですが、

その体操の曲(ミッキーの曲)と振り付けしながら体操するのが、

 

 

ダサいと3才だった僕は感じて、

プールサイドで練習参加を拒否していたようです。(これはその光景を見学してた親情報です。笑)

 

 

 

 

でもあることがキッカケで水泳が好きになったんですよ。

 

 

 

 

それが練習終わりにたまたま出てきた大きいフロートボート。

スクリーンショット 2024-08-15 15.40.19.png

 

 

イメージはもっと真四角で大きく、

水泳クラブに置いてあるヘルパー素材のボートを想像してくださいね。

 

 

 

 

 

これに乗って、

水の上にいるのに一切、水に濡れず移動できてることに楽しさを見出し、

 

 

 

 

水泳頑張れば、あのフロートボートに乗れる!!!

 

 

 

 

 

と一気に水泳頑張るスイッチが入ったのを36歳の僕は今でも鮮明に覚えてるんですよね。

 

 

 

 

 

 

また当時、アラジンを見ていて、

魔法の絨毯に乗ってみたいなー!

と夢を見ていた時期とドンプシャのタイミングだったということもありますが。笑

 

 

 

イメージはこんな感じ

スクリーンショット 2024-08-15 15.46.07.png

引用元:アニメ版『アラジン』より 

  

 

 

 

 

 

これがキッカケになって、

水泳が嫌いだった過去の僕は、

 

 

 

小学1年生になる前には個人メドレーを泳ぎきり、

水泳クラブが定めた基準を達しないと入ることが許されない

育成コースに進出し、少しだけプチエリート街道にのったわけです。

 

 

 

 

話を戻すと 、

 

 

 

こういったキッカケは、

子ども1人ひとり、現れるタイミングは違います。

 

 

 

正直なところ、僕は、

いつそのタイミングが訪れるかまでは予言できません。

 

 

 

 

 

でも、子どもが変わる

 

 

””キッカケ作り””

 

 

 は何回も何度でも、できると思ってます。

 

 

 

 

というか、できます!!!

 

 

 

 

だから、

僕はそういったキッカケ作りを指導中に何度もしています。

 

 

 

 

子ども達がいつそのキッカケに気付いて、

 

 

まだ奥底に眠ってる秘めた爆発的な能力を子ども自身が自分で開花できるように。

 

 

 

 

こういったことを僕は思いながら子ども達と関わっています。

 

 

 

昨日はホッコリしながらも、

自分の中で改めて””大事なもの””

再確認できたそんな日でもありました。

 

 

 

 

さあ、そんなSORAドリ塾ですが、

スクール生を募集しております!!

 

 

 

募集しているクラスは下記の通りです。

↓↓↓

 

 

●年長〜小学生クラス(初心者) 15:30-16:20 残りわずか

 

●小学生クラス(未経験〜中級者) 16:30-17:30 ※残りわずか

 

●小学生クラス(サッカー経験者のみ) 17:40-18:40 ※キャンセル待ち

 

 

※2024年8月15日時点の空き情報(随時更新)

各クラス状況により『残りわずか』となっていても、ご案内できない場合がございます。

お問い合わせの上、ご確認ください。 

 

 

→SORAドリ塾のお問い合わせコチラ

 

 

ご連絡お待ちしております!! 

 

 

ということで今回は、

SORAドリ塾 8月半ばのレッスン報告をしてきました。

 

 

最後までお読みいただきありがとうございました!

また更新しますね。