2024/08/28 15:13
グングン成長!?約1ヶ月半で水泳マスター!? 【One Step 家庭教師】
こんにちは、荒井先生です!
今回は、One Step 体育の家庭教師のレッスン報告です。
まだ週半ばなんですが、
水泳のレッスンを受けてくれてる男の子が
劇的な成長を見せてくれたので報告します。
この子は、前回レッスン報告にも登場した
21日間で平泳ぎを700メートル完泳した子なんですが、
自信がついたことで挑戦意欲が増し、
"背泳ぎに挑戦→25M完泳"したんです。
まだ背泳ぎは、練習回数が2回なので、
まだまだフォームは荒削りではありますが、
補助なしで25メートル泳ぎきりました。
んーすごすぎです!
ここでの荒削りという表現ですが、
泳ぎが決してグチャグチャなわけではないです!
ちゃんと泳げるレベルで、
あとは微調整しながら練習積んでいこうねって意味です。
この子がこんなにも短期間で急成長を遂げた理由があって、
それが、
まずとにかく"実戦ファースト"なところです。
「まずやる!とにかくやってみる!」
これが基本ベースにあります。
イメージとして例に挙げると、
↓↓↓
ーーーーーーーー
「平泳ぎはカエルのように足を開いて〜」
と僕が伝えたら、
その子は5秒後、すぐやる。
すると、泳いでみて、
上手くいったことと上手くいかなかったことが分かる。
そして、上手くいかない改善方法を聞いて、またやる。
結果、平泳ぎ、25M泳げた。
ーーーーーーーー
実際、平泳ぎを始めて700メートル泳ぎきったときも
こんな感じでレッスンが進んでいきました。
これ何が起きてるかもう少し深ぼると、
分からないけどやってみた(実践)
↓
上手くいったこともあったけど、
あまり上手くいかなかったことがあった。
↓
だから改善方法聞く(知識を入れる)
↓
再度、やる(実践)
上記のように、
「実践→知識を入れる」
を繰り返してるわけですね。
このサイクルが鬼のように大事で、
実践ファーストであることで、実践で得た感情が生まれ、
「やってみたら意外と楽しかったから、上手くなる方法知りたい!」
と子ども自身が思うわけです。
実践するからこそ、
もっと知識を入れたくなるってことです。
この子には、その実践ファーストの癖がついてたので、
・21日間で平泳ぎ25メートル完泳→700メートル完泳
・たった2回のレッスンで背泳ぎ25メートル完泳
と短期間でここまで急激的に成長できた要因であるのです。
実践ファーストは誰でも身につけれる?
この実践ファーストは、どんな子でも身につけられ、
例え、今、実践に対して億劫な子でもできると思っています。
その身につける方法は、
"その子に合った「小さなできた」を積み上げること"
これです。
この方法の大事な点は、
子どもがギリギリできそうな小さな課題を用意してあげることです。
例えば、
水に顔をつけるのが3秒でギリギリなら、4秒に設定して挑戦させる。
とか、こんな感じです。
子どももハードルが最低限に下がるので
「1秒なら、少し頑張れるかも!」
そう思って挑戦します。
要は、
自信を少しずつつけてこうねってことです。
この小さなできたがバケツ一杯に積み上がり溢れ出してくると、
今、自信がない子でも段々と、
「おっなんか自分でもできるじゃん!もっとチャレンジしたいな!」
と思い始め、気持ちに変化があらわれ、気付いたら自分から実践し始める。
そして、実践して分からなかったことを聞きにくる。
この好循環のサイクルが出来上がってくれば、
もう実践ファーストが身についたと思って大丈夫です。
この頃には、子どもに自信がみなぎってる状態なので、
わざわざ口出ししなくても、子どもは実践から入ります。
そして結果、課題の習得率も高まってくるというわけです!
こうなったら強いですよ!
是非、今からやってみてくださいね!
【お知らせ】
現在、One Step 体育の家庭教師では、
・運動が嫌い
・運動頑張りたいけど苦手意識が強い
・体育の授業でも引っ込み事案になってる
こんな子達がレッスンを受けてくれています。
受けてくれる子達は、
「1ヶ月前より運動に自信がついた!」
「あんなに嫌いだったプールが今では毎日行きたいと言ってくる!」
「学校のスポーツテストでA評価が取れた!」
などご利用した方々から嬉しい声をいただいております。
もし上記のような悩みをお持ちでしたら、ご相談・体験レッシン受け付けております。
この機会に是非、ご連絡くださいね。
それでは今回はOne Step 体育の家庭教師のレッスン報告をしてきました。
最後まで読んでいただきありがとうございました!