One Stepの荒井です！

 

 

3月になりましたね！

毎回言っている気がしますが…

 

月日が経つのが早いですね。。

 

 

ということで、

最近はプールやかけっこの依頼が増えてきました。

プールでは去年コロナの影響で全く体験出来なかった子が多くいるみたいで子どもに聞くと、

 

「入るの1年ぶり！むしろ運動するのも久しぶり！！」

 

といった様子でまだまだコロナの影響は大きのかなと感じました。

 

 

 

 

 

そんな中ではありますが、

2/21（月）〜2/28（日）分のレッスン報告です！

 

 

2月も終わり、いよいよ3月ですがここにきてまたグンッと成長している子増えてきてます！

 

 

• かけっこ50メートル 2秒縮められた！（男の子・小学2年生）
• プールで顔を水につけられた！（女の子・小学1年生）
• ボール早く投げれた！（男の子・小学4年生）
• なかなか跳べなかった二重跳びが1回跳べた！（男の子・小学２年生）
• 大縄65回跳べた！（男の子・年少）
• 自転車あともう少しで乗れそう！（女の子・年長）

 

 

このような感じでした！

なにしろ会員さんの子供達は頑張り屋さんが多いです。

 

 

僕：レッスンそろそろ終わりだよ〜！

 

子ども：あと一回だけ頑張る！→上手く出来ず‥

 

僕：よし、1回終わったからまた来週にしよう！

 

子ども：なんか出来そうだからもう一回だけ練習させて！→上手く出来ず‥

 

僕：よく頑張ったね！来週も頑張ろうね！

 

子ども：（悔しいから無言で練習→出来た！）やった！先生できたよ！

 

僕：おーすごい！レッスン終わったらおウチの人に報告しよう！

 

 

 

レッスンでは毎回のようにこのようなやり取りが続いています。（笑）

僕が伝えたいのは初めから悔しいからといって挑戦する粘り強い子だったわけではないということです。

 

 

みんな最初は体験レッスン時「できない…」→「やらない！」この一点張り。

 

 

ですが毎回のレッスンを通して気持ちに変化があらわれ、

「できない…」→「悔しいからもっとやる！」と気づいたら粘り強い子になっているのです。

 

 

「もっとやる！」この感情こそが上達への第一歩。

 

 

 

粘り強い子に進化していけば、

 

1. もっと上達したいという気持ちからがモチベーションが高まる！
2. チャレンジする回数が増える！
3. 結果、できないことができるようになる！