2024/11/29 11:35
One Step 体育の家庭教師 | 最後の運動会の大舞台の躍進!
こんにちは、荒井先生です!
今回は、One Stepの体育の家庭教師、レッスン報告です!
続々とレッスン生の運動会大成功報告をもらったのですが、
その運動会繋がりで1つお話ししていきますね!
今回報告するお子さんは、現在6年生で
小学2年生のときからOne Stepの家庭教師を利用している男の子です。
この子と最初に会ったときは、
・縄跳びの二重とびができない
・鉄棒は逆上がりができない
・かけっこはあまり自信がない
といった感じで運動は好きだけど、苦手意識が強い状態でした。
それでも毎回のレッスンでコミュニケーションを図り、
信頼関係を構築しながら、指導していくと、
・二重とびは最高115回超え(平均70回は跳べる)
・逆上がりも完璧にできる(空中逆上がり練習中)
・かけっこも自信がつき5年生のときにリレーの選手に選ばれる1歩手前までまでいくことができた
こんな感じで最初会ったときの状態とは見違えるまでになりました!
また自分の可能性を信じているので、少し難易度な課題でもしっかり向き合って、なんでもチャレンジしてるんですね!
そんな6年生の男の子ですが、
最後の運動会で最大の試練が訪れていました。
その試練とは、組体操で行われる種目の1つで
「帆かけ船」という種目があるのですが、この種目を成功しなければならない、
ある意味、最強の敵と向き合わなければなりませんでした。
ちなみに帆かけ船はコレです↓
引用:https://www.nittai.ac.jp/personal/miyake/aims/balance.html
この帆かけ舟で10秒間倒立して最後はクルッと回って着地しなければならず、
小学5年生の冬頃に親御さんと話して、レッスン内容をシフトチェンジ。
帆かけ舟の特訓期間として集中的に行いました。
なぜそんなにも早く取り掛かったのかというと、
この子はマット運動が苦手だったからです。
前転・後転はできるのですが、ブリッジや三点倒立などは全くできず、
それにマット運動特有のあのキツさが何よりもお子さんを苦しめていました。。
そんな状況でもこの子が凄かったのが、
レッスンの時間になったら、気持ちを切り替えて、どんなに苦手な練習もやりきったことです。
中には相当辛い練習も課したのですが、それもやりきったのです。(少々、愚痴もこぼしてましたが。。笑)
帆かけ舟の依頼から運動会までの期間は約10ヶ月ありましたが、
そんな簡単に帆かけ船はできるものではないですし、
そもそも、その子の気持ちが「帆かけ舟をできるようになる!」
と矢印が向いてないと難易度が高い技なので、できない確率は上がる。
でも、この子は、
約3ヶ月で綺麗なブリッジができるようになり。
5ヶ月目には三点倒立も5秒キープできるようになりました。
8ヶ月目には三点倒立も10秒キープでき、実際に帆かけ船の実践もできていました!
運動会直前も何回も実際の雰囲気を想定しながら練習を続け、
「もう本番は大丈夫!絶対できる!」
と自信に満ち溢れながら、僕に伝えてくれました。
そして、運動会終え、少し日が経った頃に僕の元に報告が。
「帆かけ舟、大成功でした!今までで一番の出来で終わった後、ガッツポーズをしてました!笑」
と嬉しい報告が来たのです。
実際にいただいた嬉しい報告の1部です↓
後日、その運動会の様子を動画を見せていただきましたが、
もう完璧すぎるくらい完璧でした!
もう感無量でしたし、
最後の運動会に向けて相当頑張ったんんだなと思いました。
その子を見て改めて思いましたが、
やはり継続が
大事です、 何事も。
今後も、この6年生の男の子が運動に対して、
ポジティブに、新たな壁に対しても臆することなく、
チャレンジできるよう精一杯サポートしていきます。
ということで今回は、One Step体育の家庭教師のレッスン報告をしていきました。
最後までお読み頂き、ありがとうございました!
最後にお知らせです↓↓
【お知らせ】
現在、One Step 体育の家庭教師では、
・運動が嫌い
・運動頑張りたいけど苦手意識が強い
・体育の授業でも引っ込み事案になってる
こんな子達がレッスンを受けてくれています。
受けてくれる子達は、
「1ヶ月前より運動に自信がついた!」
「あんなに嫌いだったプールが今では毎日行きたいと言ってくる!」
「学校のスポーツテストでA評価が取れた!」
などご利用した方々から嬉しい声をいただいております。
もし上記のような悩みをお持ちでしたら、ご相談・体験レッスン受け付けております。
この機会に是非、ご連絡くださいね。
さらにOne Step 体育家庭教師をご利用している保護者様の声や写真をご覧になって問い合わせしたい方はコチラをタップ!