2024/11/10 15:25
【超少人数制サッカースクール】SORAドリ塾 11月1週目報告
どうも、荒井先生です！
今回は、 【超少人数制サッカースクール】SORAドリ塾 11月1週目報告をしていきます。
11月のスタート週も子ども達はとても頑張っていました！
早速、様子をお伝えしますね！
これはどのクラスも共通のテーマですが、
「駆け引き」
です！
駆け引きって、相手を騙すってことなんですが、
これはサッカーで相手に打ち勝つために超重要なポイントなんです。
例えば、ドリブルでゴールに向かって真っ直ぐにしか進んでいなかったら、
ゴールをさせたくない相手からしたら、その進もうとしている道（ドリブルコース）を防げば良いですよね。
わざわざ突っ込んできてくれるわけですから、相手DFからするとボールを奪うのはラクになるわけです。
でもそれでは、ボールを持っている選手は、
「サッカーってすぐボール取られるし、つまらないなー」
と思ってしまうし、いつまでもサッカーの醍醐味が伝わらないんですよね。
そこで子どもにサッカーの醍醐味を伝えるために必要なのが、「駆け引き」なんです。
この駆け引きが上手な選手は決まって、ドリブルが上手いです。
代表的な選手であげると、
・ロナウジーニョ
・メッシ
・ネイマール
もっと挙げればキリないですが、代表的な選手はこの3人ですかね。
特に僕が高校生のときは、ロナウジーニョがとても輝いてて、
プレー集をとにかくあつめて、何回も何回も見返して、自分のものにしようとしました。
ロナウジーニョのプレー集をたくさん見て気付いたのが、
プレーのほとんど「相手の意表」をつくことに注視していたのです。
ロナウジーニョの代表的なプレーの１つで、
「ノールックパス」
があります。
パスを出すときに最初に教わるのが、パスを出したい方にヘソを向けて軸足を〜」みたいな感じで、
パスを出したい方向を見ながら、ボールを蹴るのが一般的ですが、
ロナウジーニョは、違います。
パスを出したい方向を見ずにボールを蹴るんです。
しかも綺麗にボールが味方に繋がるんだから、すごい。
僕はこのノールックパスに憧れて、試合中など真似してたんですが、
そもそも蹴りたい方向に上手く蹴れずチャンスを不意にしたりして、
当時の監督に怒られてました。。笑
話を戻しますが、
これは厳密に言えば、事前に、
相手がパスを出されたら嫌な空間を察知してるからできています。
いわゆる相手との駆け引きが上手にできてないとできないプレーなんですよね。
もう一度おさらいすると、
駆け引き＝相手を騙す
です。
この駆け引きが超がつくほど上手かったので、
ロナウジーニョは人を魅了し、輝けたのかなと思います！
これは僕自身、20年以上、サッカーやフットサルをしてきてるからこそ、
「結局、駆け引きだよね」
って実感しているってのもあります。
しかも、
駆け引きできるようになると、
試合中も自分が思った通りにボールを操れるようになれるし、
見える世界観が全く違ってきます。
俄然、サッカーが楽しくなって、
心の中でニヤニヤしながら楽しめるようになってきます。
なので超少人数制サッカースクール｜SORAドリ塾では、
常に「駆け引き」の重要性は伝えてますし、
11月はそこに特化して、練習を取り組んでいます！
まだ11月は3回練習があるので、
残り期間でどのように子供達が変化していくのか、とても楽しみですね！
お知らせ：スクール生、募集！
超少人数制サッカースクール SORAドリ塾ですが、
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現在、募集しているクラスは下記の通りです。
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●年長〜小学生クラス（初心者） 15：30-16：20 ※残り3名
●小学生クラス（未経験〜中級者） 16:30-17:30 ※残り3名
●小学生クラス（サッカー経験者のみ） 17:40-18:40 ※キャンセル待ち
※2024年11月10日時点の空き情報（随時更新）
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